梅雨明け前にも関わらず既にに夏本番の暑さです。
年々暑くなる一方で世界中異常気象が続いています
暑い!暑い‼と言ったところで環境は変えられないので
熱中症にならないように自分で注意していくしかありません。
そこでお薦めなのが甘酒です。
飲む点滴といわれる甘酒効果
甘酒には麹を使ったものと酒粕を使ったものがありますが、
私がお薦めしたいのは麹を使った甘酒です。
- 甘酒(あまさけ) 麹のみ
- 甘酒(あまざけ) 酒粕+砂糖
酒粕タイプはアルコール度数が多少あるため、これはこれで美味しいのですが
妊婦さんや小さなお子さんには適しません。
またお酒に弱い体質の人は甘酒でも酔っぱらった状態になってしまうので要注意です。
甘酒は江戸時代には飲む点滴として夏に売られていたことから
夏の季語としても有名ですよね。
点滴とは針と管を通じて体の中に栄養素を送り込む医療行為です、
飲むことで同じような栄養素を直接取り入れる効果があるため
甘酒は飲む点滴と言われています。
栄養素の面ではブドウ糖・ビタミン・ミネラル・食物繊維などが含まれ、
- 熱中症予防や夏バテ
- 美容面 日焼けや肌荒れ
- 健康面 腸内環境を整える(腸活)
などに効果的です。
関連記事「免疫力upを目指して腸活の日々」もお読みください
腸活も良いし
蝶活も好き♡
甘酒は簡単に作れる
市販でも様々な甘酒が売られていますが
自宅でも簡単に甘酒は作れます。しかもコストも安いです!
自分で作れば自分好みのものが作れるのでお薦めです。
私はこの麹に出会ってから美味しく出来るので☺リピ買いしていて、
甘酒・醤油麹・塩こうじに使っていて冷蔵庫にストックしています。
甘酒
材 料:ご飯 茶碗半分、麹 200g
作り方:①おもゆ程度のおかゆを作る
②おかゆが少し冷めたら麹を加え混ぜる
③炊飯器・ステンレス水筒水筒など温度が一定になるものに入れて8時間放置
④フードプロセッサーなどで攪拌して出来上がり
濃縮タイプが出来上がるので好みの分量で薄めてどうぞ♪
※粒が気にならなければ攪拌なしでOK。ご飯なしでも作れます。
私は玄米ご飯を使って玄米甘酒を作っています。
おすすめアレンジレシピ
私は温かくても冷たくても塩と生姜は必ず入れます。
塩を加えると甘さが引き立ち生姜を入れるとスッキリします。
- 甘酒+豆乳 女性にとって嬉しい組合せ
- 甘酒に味噌 甘じょっぱい味になり、小腹が空いときなどに◎
- 甘酒+炭酸水 不思議な感覚がクセになる
- 水切りヨーグルト+甘酒 W濃厚で満足度が高い
発酵もの+発酵もの=W発酵の組合せは最強です☆
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