これといって理由が見当たらないのに不機嫌な時ってありませんか。
そんなときには試して欲しい方法があります。
- その場で軽くジャンプする
- 呼吸を整える
- 笑顔をつくる
- カラダを動かす
- 香りに癒される
- その他
詳しく説明していきます。
ジャンプして深呼吸、そして笑顔
1・2、ジャンプして呼吸を整える
不機嫌なときは、イラついていたり、怒っている状態です。
つまり、気が上がっている状態なので下げてあげれば良いのです。
ラジオ体操のときにやる軽いジャンプを10回程度、それを2・3セット。
足の裏を肩幅くらいに開き、足の裏全体をしっかり床につけて深呼吸。
お臍に手をのせても、下腹(丹田)を意識して呼吸が出来れば尚可◎
まだ下がってないと感じたら、ジャンプ・深呼吸を繰り返す。
怒っている時の呼吸は、荒い呼吸です。
交感神経が優位のためは浅く速い呼吸になっています。
ゆったりと深呼吸をしながら、吸う息より吐く息を長く出来ればベスト◎
「息」は自らの心と書くように
自分の心の状態を反映しています。
呼吸は自分のカラダで唯一コントロール可能な器官です。
3.笑顔をつくる
笑いたくなくても、あえて笑顔をつくります。
口角をしっかり上げて、出来れば鏡の前で行いましょう。
人は笑いながら怒れませんよね。逆もしかりです。
楽しいから笑っているのではなく、笑っているから楽しいのです。
つまり、笑顔になれば楽しくなるのです。
笑顔だけでなく、声を出して笑えれば即効性があります。((´∀`*))
カラダを動かし、香りに癒され、お気に入りの物を愛でる
4.カラダを動かす
好きな音楽をかけながら踊ってみる、ストレッチをする
大きな動きの家事をしてみる(窓ふき・お風呂掃除など)
要は、好き勝手にカラダを大きく動かせればOK
5.香りに癒される
嗅覚からアプローチ、好きな香りに癒しを求めてみる
コーヒーや紅茶をはじめ好きな香りの飲み物を飲む、
アロマキャンドル・お香をたく、
アロマオイル・ハンドクリームなど香りを身につける
6.その他
ペットやアイドルなど、自分のお気に入りの物を愛でる
事実は1つ、選択肢は2つ
人は選択する生き物です。
不機嫌(事実)になったら、
①不機嫌なままの自分を突っ走る(とことん不機嫌になる)
②ご機嫌な自分にする
選択はいつも2パターン用意されています。
①を選んで、不貞腐れてとことん不機嫌を味わうのも人生。
私の場合①を選んでも良いことはないと充分わかったので②を選びます。
そもそも、不機嫌な自分って自分でも嫌なものです。
自分が不機嫌だから態度が悪く回りに悪影響を与え、
それが自分に返ってくる、悪循環の極みです。
毎日ご機嫌な方が誰だって嬉しいけれど、
今朝の私の様に、そうもいかない日もあるのが人生。
「不機嫌な自分をご機嫌な自分にする方法」を実践し
私は1から3で不機嫌から解放され、
今はスマイル増量中です☺☺
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