どうする?治らない蕁麻疹

カラダ

慢性蕁麻疹4ヶ月目

本日も蕁麻疹発疹。

2月初旬に蕁麻疹が発症してから早4か月...慢性蕁麻疹になっております。

最近はめっきり少なくなっていると思っていたら、

一昨日あたりからはたくさん出はじめ

昨日は久々に地図化するほど大規模なものがそこかしこに現れて気分的に凹む。

こうやPCを打っている手の甲にも、足の甲にも、耳の後にも、顔以全部。

6月に入り、気温と湿度の影響かな?と思う。

血液検査しても原因は判明せず

もしかしたら更年期の影響?婦人科で検査を受けるも数値は正常

注射も効かず飲み薬も効かず(副作用でとてもだるくなる)塗り薬は気休め程度

  • 飲み薬 セレスタミン配合錠 1日2回から1日3回に
  • 外用薬 強力カレスタミンコーチゾンコーワ軟膏
  • 外用薬 混合薬(プロペト・ユベラ軟膏・クロベタゾールプロピオン酸エステル軟膏0.05%)

かかりつけ医を何度か受診し、言われた通りに処方箋を飲むもまったく効果なし。

副作用でだるさがひどく辛い。涙(´;ω;`)

ただ、この先生はとても丁寧な対応で話をしっかりと聞いてくれるのは◎。

原因判明は難しいと言われ、

ストレスとか自立神経とか精神的なものでしょう、と言われる。

自分なりに原因を探しみても今ひとつピンとくるものもなく、

ネットで調べたり、YouTubeで皮膚科医や漢方医の動画を観るもやはり今ひとつ。。。

やっぱり気持ちは凹んだまま

医療機関を変えて薬も変わって変化がおきる

処方された薬

  • ルパフィン錠10mg 1日1回就寝前 ※増悪時倍量内服可
  • プロテカジン錠10  1日2回朝夕食後

さすがに酷い状況に不安を感じ、蕁麻疹に特化した皮膚科を調べる。

当然ながら人気のある皮膚科は予約をとるのも大変だけど(ネット予約)、

新患枠があったので当日予約し、受診。

評判の良いクリニックだからなのか、めちゃくちゃ混んでいる。

そして、その日に限って蕁麻疹は出ていない。

毎回お約束の経緯を話し、お薬手帳と前日の蕁麻疹の写メを見せる。

女医の先生は雰囲気が優しく、しっかり話を聞いてくれる。

飲み薬(強い)が効かず副作用が辛かったことを踏まえ

弱い薬を処方される。

ルパフィン1錠を直ぐ飲むよう指示されたので、帰宅まえに調剤薬局でゴクリ。

その後は1回も蕁麻疹が出ていない

まるで魔法みたい☆

今回の薬は私に合っていたのかな???

強い薬は全く効かず副作用が辛かったのに、

弱くても私には効くのということは強い弱いではないのですね!

ここでしっかり完治したい!

気持ちの切替 メンタルを保つ方法

薬も注射も効かなかった頃の私。

食事も睡眠も肌に触れるものにも紫外線にだって気を付けているのに、

これ以上じゃあどうすればいいの?と聞いたところで誰も教えてくれない。

じゃあどうする、私。

  1. 共存して行く!と決意する
  2. カラダ先生に委ねる
  3. 瞑想する

先ずは、蕁麻疹と共存していく!と腹を決める。

頭は間違えても、身体は間違えない。

例えば、何か微妙な状態の食品をまだ食べられると頭で判断して

食べた結果お腹が痛くなったり下痢したら、その食品は傷んでいたという証拠。

身体の反応は正しい=間違えなかった、という様に。

私も私のカラダ先生に委ねて、

この蕁麻疹は長年蓄積された身体の中の不要なモノ(毒)が

蕁麻疹というかたちで現れているだけだと考え、あとは自然のながれに任せて止めずに出す。

出たいのに出ないほうが辛いはず。

観察してみたら、

はじめになんとなく違和感を感じて皮膚を点検してみると点のような箇所がかゆく、

それがだんだんと蚊に刺されたときのように赤くぷくっと肌が盛り上がってくる。

その大きさも直径1㎝以内のものから3㎝くらいのものまで。

これがもっと大きくなると地図のように面積が広くなり赤く熱をおびてくるように触ると熱い、

こうなるとほぼ全身というほどカラダのあちこちがこのような状態になる。

なんとなく熱さや痒みの状況から今がピークというのがわかってきて、

そこを超えると少しずつ治まっていく。

時間にして約2時間。

慣れなのか幸い痒さも耐えられないほどのものでもないし、

蕁麻疹として肌の表面に現れている時間ははじめのころより短くなってきているようにも感じられる。

だからといって痒くないわけじゃないし、見えるので辛い。

だったら見なければいいと思って目をそらしても、手が行ってしまう。

けれど、

体の中の臓器や組織や細胞たちは文句も言わずがんばってくれている。

表面に出てくれているから気付けるけど、

もし皮膚下でこのような状態になっていたら

そもそも気付くことも出来ず、

オペして中を開けてみた段階で症状が進んでいて手遅れになっているかもしれないのですから。

メンタルを保つために、瞑想=メディテーションがお薦め

  • 自身を客観的に見られるしようになる、自分を受け入れられるようになる
  • 心を平静に保てるようになる
  • 場所も費用もかからない
  • 1人でどこでも出来る
    生涯、役に立つ

蕁麻疹以外でも何か問題が発生したとき、

こういうことを知っていると自分を助けてくれる材料になりますから。

私と蕁麻疹の関係はまだ共存中ですが、あとは自然にお任せです。

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