皮膚は内臓の鏡
いわゆる更年期世代、
年齢的によるゆらぎなのか(人により)様々な症状が現われます。
すべてを更年期や年齢を理由にするわけではないけれど、
今までにない症状に出くわすと全てそれらのせいにしてしまいがちです。
私は昨年末から肌トラブルが続き、
今まで反応しなかった物質に反応してアレルギー症状が出たり、
蕁麻疹が治らず慢性蕁麻疹になったり、肌状態も良くない状態が続いています。
出来るだけケミカルな物を取り入れたくないので、
なるべく自然に近いやり方を試みても謎の状態が続くとお手上げ。
病院で処方される薬は強いので効くけれど、その一方で副作用があって辛い...
皮膚は内臓の鏡といわれているので、
皮膚トラブルが続いているということは内臓も大変なことになっているはずです。
わかっているけど...
普段から食生活には気を付けているけれど、
気を付けているからといって完璧ということはまずありえません。
そもそも完璧を目指していないし、6~7割取れれば御の字◎程度。
腸と脳
私の体質はストレスや疲れが腸に表れやすいタイプです。
「腸は第2の脳」と呼ばれるように、腸は独立して活動することができます。
また、腸と脳は「脳腸相関」というお互いに綿密に影響を及ぼしあっている関係です。
だから私の場合はストレスがたまると腸に熱を持ちやすくなるみたいです。
腸活とは、腸内環境を整えることであり健康や美容に効果があると言われています。
腸内フローラは「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類の細菌から構成されていて、
悪玉菌が増えて腸内フローラのバランスが崩れると、
免疫機能が低下し体調不良など悪影響を及ぼします。
腸活のために発酵食品を食べる
善玉菌を増やすためには発酵食品を取り入れることが有効。
納豆 チーズ ヨーグルト ぬか漬け キムチ 味噌 醤油 酢 など
なるべく良質なこれらを毎食取るよう心がけています。
そして前々からやってみたかった「ぬか漬け」コロナ下で始めました。
冷蔵庫で取り扱うジッパー袋のぬか床です
今のところ失敗もなく美味しく漬けられます
ジッパーの袋状なので場所も取らず取り扱いもとても楽。
きゅうりやニンジン、セロリやミニトマトなど漬けています。
おすすめはミニトマト!!!
ぬか漬けを毎日食べるようになってから便通も良く、
腸が柔らかくなったような(私はお腹が固い)気がしています。
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