10年日記2冊目
10年日記を書いています。
2010年から10年間1冊目を書いて、現在は2020年から2冊目です。
1ページに10年、年ごとに3行です。
毎日必ず書くはハードルが高いので
「書きたい日は書く、書きたくない日は書かない」というスタイルです。
10年日記を書くメリット・デメリット
3年日記・5年日記を書いてる人などからやってみたいと言われることが多いので
10年日記を書くメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット
- 10年という長いスパンで同じ日をどう過ごしたのかがわかる
- 3行なので、使い方によっては食事日記などに用途変更可能
- 年を重ねるごとに読み応えがある
- 自分の歴史になる
デメリット
- 他の日記帳より選べる数が少ない
- かさばる
- 値段が高め
- 存在感があるデザインのものが多いので目立ちやすい
私個人的見解はこんな感じです。
10年日記を書いてみて気付いたこと
10年ひと昔と言うけれど、
社会的な変化はあっても自分はそれほど(というかほぼ)変化なし。
(当たり前のことですが、10代の10年間と50代の10年間とでは違います)
毎年毎年、飽きもせず同じ日に同じようなことを書いてる始末です。
デジャブかと笑ってしまいます。
たとえば、
昨年2022年6月29日㈬ 天候 晴 気温35度
暑すぎてダウン気味。朝4時前から起きていたのもあるけど...キツイ。
今年2023年6月29日㈭ 天候 くもり夜雨 気温34度
昨年同様、暑くて何も出来ず...イライラ。
こういうことが多々あります。
去年も今年もイラついているので(笑)1行しか書いていません。
本格的な夏を前に35度近くの気温にカラダがまだ慣れていないからか
暑さがキツくて大変、ということがわかります。
これが梅雨明けして(去年は既に梅雨明け済)、夏本番になってくると
もちろん暑いけれど暑さのことは記されていません。
梅雨だけではなく、季節を迎える手前にこういう状態がよく見られます。
自分の体調管理に役立つ
この時期に台風が来た、この時期に病気になった など
体調不調になるのは時期がだいたい毎年被ります。
私の場合は季節の変わり目ですが、どういう症状だったかを記しているので
忘れていることもあるので役に立ちます。
台風などの気圧変化に弱いため体調に変化をもたらすので
そのことも記してあると後々とても役に立ちます。予測がつきやすくなる。
手帳は毎年更新するので手帳に記していることはわかりませんが、
10年日記ならページを開けば状況がわかります。
もし、もっと詳しく知りたければ過去の手帳を紐解けばいいのです。
日記は自分の記録ですね。
10年日記けっこう楽しいですよ~♪
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