お気に入りの名言・金言です。
私の尊敬するインドのヨガの師が「自分を幸せにする方法」として
好きな言葉をノートに書いて持ち歩くことを教えてくれました。
以来、実践し手帳にしたためています。
その言葉たちは、ときに助けや癒しとなり私に愛や希望を与えてくれます。
★アメリカ先住民の教え より引用
人はみんな、
幸せのために生まれてきた。
幸せを与え、幸せを味わい、人は死んでいく。
★カスタネダの描くドン・ファン より引用
集合点が同じだから、人間はみな同じ現実を共有している。
しかし意図を持ってその集合点をずらせば、別のリアリティを
生きる可能性がある
ネイティブ・インディアンの言葉
「今日は死ぬのにもってこいの日」ナンシー・ウッドより引用
わたしは醜いものを眺めながら、そこに美しいものを見る。
はるか我が家を離れていながら、故郷の友たちに会う。
うるさい音を聞きながら、その中にコマドリの歌を聞く。
人込みの中にいても、感じるのは山の中の静けさだ。
悲しみの冬の中にいて、思い出すのは悦びの夏。
孤独の夜にあって、感謝の昼を生きる。
けれど悲しみが毛布のように広がり、もうそれしか見えなくなると
どこか遠いところへ目をやって
胸の奥深くに宿るものの影を見つける
★ヒンドゥーの諺より引用
弟子の用意が整うとグルが現れる
★サン・テグジュペリ より引用
どんな出来事であっても、
我々の心の中に存在しないものから生まれることはない。
日々生きていくことは、ゆっくり時間をかけて 自分自身を再び生まれさせることだ。
★ 日めくりカレンダー より引用
良い考えも 実行しなければ夢物語
見回せば「ありがたい」ことばかり
自分を遠くから見てみる
「超訳ニーチェのことば」より引用
おおかたの人間は、自分に甘く、他人に厳しい。
どうしてそうなるかというと、
自分を見るときにあまりに近くの距離から自分を見ているからだ。
そして、他人を見るときは、あまりにも
遠くの距離から輪郭をぼんやりと見ているからなのだ。
この距離の取り方を反対にしてじっくりと観察するようにすれば、
他人はそれほど避難すべき存在ではないし、
自分はそれほど甘く許容すべき存在ではないということがわかってくるはずだ。