慢性蕁麻疹1年2ヶ月

カラダ

昨年2月4日に蕁麻疹が出てから1年以上経過。

メンタル崩壊

昨年11月15日の朝を最後に蕁麻疹は出ていません。

その日に皮膚科(アレルギー科)を受診し、処方箋を1度も忘れることなく飲み続けています。

というのも薬を飲まないと蕁麻疹が出て、出てしまうと薬を飲んでも直ぐに効かないこともあり、

それが度重なり、ついに11月第1週目の週末にメンタルが不安定になり感情が爆発!

家人に理解して欲しかったのか?慰めて欲しかったのか?ただ、寄り添って欲しかったのか?

大声で泣き叫び半狂乱気味になりながらも、どこか冷静に俯瞰している自分。

自作自演でちょっと驚かせて心配させてやろうという思いもどこかにあって、

大声で泣く私、子供の頃に姉妹ケンカして泣いてた時の感情と一緒。

泣いてはみたものの、どうしていいのかわからない(久しぶりの感覚)。

家人が本当に心配し(非常に焦ったらしい)、とても優しくしてくれた。

かまってほしかったわけでも優しくされたかったからでもなく、パニックになるほどため込んでいた気持ちにただ寄り添って欲しかっただけだったのかも。

感情を言葉にするのが難しいときもある。

秋は寂しい気分(悲しい)になりやすい季節に加え、更年期の感情の起伏も重なったのかもしれない。

特に心身共に変化はないのに急に発疹する蕁麻疹にうんざりし、漢方薬が合わなかったり、ずっと薬を飲み続けることに対しての不安もあって、感情が爆発してしまった感じ。

色々考えこんだりしていたし、これ!と思っていた漢方もいまいちだったり、

知らず知らずのうちに気分が凹少し鬱っぽくなっていたのかも。

心理学を勉強した私でも、こういう風になるんだ、こういう側面もあるったんだ、と。

誰かに起きることは誰にでも起きる、本当にその通りです。

実体験を通して経験したので今後に必ず役立てます✌

もとい、必ず役立ちますから!!!

薬の量を半分に

スギとヒノキに少しアレルギー反応があるので、ヒノキが落ち着いてから薬の量を減らしていくという方向でしたが、4月2日の診療では今日から薬の量を減らしていきましょうということに。

処方薬
ルパフィン錠10㎎ 2日に1回
プロテカジン錠10 10㎎ 1日1回

「もし蕁麻疹が出るようなら通常に戻しましょう」と先生。

そしてストレスや疲れがあると出やすいので十分に気を付け、出そうだなと思ったら前もって薬を摂取するようアドバイスも。

処方箋に加え、藤川理論に則ってビタミン剤などのサプリメント・プロテインも摂っています。

サプリの量が多いので少しだけ減らしいて続けている状態ですが...

】マグネシウム、ビタミンc、ビタミンb50、ビタミンⅮ、ビタミンe、亜鉛

】鉄

朝夕の食事前にプロテインも。

現在の状況

こういう経緯があったので11月からブロブを一度も開くこともなく、気が付けば4月。

毎日きちんと薬を飲んでいるので蕁麻疹は出なくなり、メンタルも安定。

今は心身共にとても落ち着いています。

自分と向き合い心の平安のためにヨガと瞑想は出来るだけ毎朝行い、日記も復活しました。

手帳や日記に書き出すことで気持ちと頭の整理にもなるので私には合っています。

先日、誕生日を迎え54歳になりました。

53歳で色々トライするはずが、あまり出来なかったり成果が出なかったり、

でもゆっくり過ごせたし好きなことしかやらなかったので結果オーライ◎

(好きなことよりもやりたくないことを一切やらなかったという感じ)

立ち止まった時間が長かったのかもしれませんが、私には必要な時間だったので。

春分の日前後からエネルギーが高まってきているのが感じられるので、私も同乗していきたいです♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました